今年の冬にオススメのヒートベスト3選はコレだ!

着ているだけで温かくなるヒートベスト(温熱ベスト)は年々人気を高めています。

値段はピンキリで様々なものがありますが、どうせ購入するなら高機能で長持ちするものが良いですよね?

当サイトではオススメのヒートベストを3選厳選し、選ぶ際のポイントも合わせてご紹介します。

おすすめのヒートベスト3選​

スピードヒート

refuteru 電熱ベスト

ワークマン WindCoreヒーターベスト
公式サイトはこちら 詳細はこちら 詳細はこちら
おすすめ度 ★★★★★ ★★★★ ★★★
価格 12,980円(税込)

今シーズン最終価格

残り期間わずか!

11,356円(税込)※販売元によって異なる 3,900円(税込)※バッテリーは別売り(税込4,900円)
送料 無料 無料 3,900円(税込)※バッテリーは別売り(税込4,900円)
保証・返品 60日間

保証期間は1年間

商品到着後2日以内(販売元によって異なる場合あり) 購入(商品到着)から14日以内
カラーバリエーション 6色(WEB限定カラーを含む) 1色 8色
サイズ M~3L メンズ・レデイース S~XXL S~3L※カラーによって異なる
バッテリー時間 連続使用時間最大5時間(温度調整によって異なる) 連続使用時間約3,5~8時間(温度調整によって異なる) 連続使用時間4,3~16時間(温度調整によって異なる)
バッテリーの重さ 約150g 219g 不明
温度調整 3段階 3段階 3段階
洗濯の可否

 

ヒートベスト3選の各特徴

1:スピードヒート

多くのECサイトでランキング上位を占めている人気の温熱ベストです。

最大の特徴はネック部分までの熱が拡がる点です。

意外もこの部分まで対応している温熱ベストはそれほど多くはありません。

メンズ、レディースに対応しており、レディース対応はウエストラインを細身にスラッと見せるような作りになっています。

またカラーバリエーションも6色でレディース限定、WEB限定の商品もあります。

扱っているサイズは以下になります。

付属のバッテリーは業界最軽量とも言える重さ約130gなので負担が少なく、3段階の温度調整が可能です。

(低温:約35℃ 中温:約40℃ 高温:約45℃)

バッテリ使用時間は約2,5~5時間です。

(低温:約5時間 中温:約3,5時間℃ 高温:約2,5時間)

たった15秒で広範囲に熱が拡がるので高速で冷えた体をポカポカにしてくれます。

そしてスゴイのは保証期間と返品対応期間が長いことです。

なんと保証期間は1年間、返品対応期間は60日間です。

これほど長期間対応している温熱ベストは他にないでしょう。

ただ今キャンペーン中の特別価格なのでぜひチェックしてみてください。

 

2:refuteru 温熱ベスト

refuteru 温熱ベストはあまり口コミが少ないですが、バッテリー面に関しては非常に優秀です。

3段階の温度調節が可能で、連続使用時間はそれぞれ

弱(約40℃):約8時間

中(約45℃):約6時間

強(約55℃):約3,5時間

です。

また充電時間は約6時間です。(少し長いかも)

内ポケットにバッテリーを繋ぐ電源コードがあるので設置も簡単で、右胸の電源ボタンを押すだけで約10~15秒で温まります。

サイズは以下の通りです。

欠点としてはカラーバリエーションが少なく、若干ベストのデザインと素材が安価に見えやすい点だと言えます。

なのでデザイン性を重視しやすい女性にとっては魅力的には思えないかもしれません。

(サイズもメンズ、レディースに分かれていませんし)

ただ付属のバッテリーは申し分ないので、機能面を重視している方は検討してみてはいかがでしょうか?

 

3:ワークマン WindCoreヒーターベスト

今や誰でも知っているワークマンからも温熱ベストが販売されています。

その中でも「WindCoreヒーターベスト」は値段が税込3,900円と手頃でカラーバリエーションも豊富でデザイン性も良いです。

サイズはM~LLで、それぞれブラック・ダークグリーンはS,3Lあり、キャメル・Nレッド・NbルーはSあり、ホワイトはLLなし、となってます。

またワークマンではベストだけはなく、ジャケット、パンツ、パーカーなどの温熱タイプがあり、用途に合わせて使用することが可能です。

バッテリーは付属されておらず別途購入が必要になるので注意してください。

温度調整は3段階可能で、それぞれの温度と使用継続可能時間は以下の通りです。

・低温度:40℃(±5℃) 約16時間使用可能

・中温度:45℃(±5℃) 約6,5時間使用可能

・高温度:50℃(±5℃) 約4,3時間使用可能

低温設定で16時間はかなり優秀と言えます。

珍しくバッテリーは5色のデザインがあり、価格は税込4,900円になります。

つまり、今回紹介しているベストと合わせると価格は税込8,800円になります。

欠点としては、こちらのバッテリーはよく品切れ状態になりやすい点です。

少なくともシーズン外には店舗、オンラインとも売り切れ扱いになっています。

また、ベストをはじめどのタイプの温熱タイプの温度調整スイッチは外側に付いているので、場合によってはすぐに壊れてしまう可能性もあるので注意してください。

→ 公式オンラインサイトで商品詳細を確認する

 

 

 

選ぶ際のポイント

○ポイント1:温度調整の”低温”に注目する

一般的な温熱ベストは温度調整ができるものが多く、平均的には高温、中温、低温の3段階に調整可能です。

その中で”低温”の機能がしっかりしているかが非常に大切です。

日本人の平均体温(35〜36℃台)の±5℃に設定できる温熱ベストにしましょう。

これを聞いて

「外出時にその温度設定だと少し寒いのでは?」

と思ったかもしれません。

実は意外にも大丈夫なんです。

温熱ベストと一緒に着る他の服(コートやインナーなど)を重ね着すると、想像以上に低温設定でも温かく、外で過ごすことができます。

また、温度調整ができる温熱ベストは、ほとんどが調整温度が高ければ高いほどバッテリーの連続使用可能時間が短く、低ければ低いほど連続使用可能時間は長いです。

そのため、なるべく長時間使用するために出来るだけ低温設定で温熱ベストを着ることが望ましいと言えるでしょう。

 

○ポイント2:バッテリー機能に注目する

ポイント1で言ったことと関連しますが、とにかく温熱ベストはバッテリーが重要です。

連続使用時間、充電時間、重さ、コードの有無など必ず確認するようにしましょう。

理想は

・連続使用時間:低温で最低5時間以上

・充電時間:5〜6時間程度

・重さ: 300g未満

・コード:出来ればなし

になります。

また、バッテリー自体が温熱ベストに付属しているのか、別売りなのかも忘れずにチェックしましょう。

 

○ポイント3:広範囲に熱が広がるか注目する

腰部、背部、腹部にちゃんと熱が広がるか、必ず確認しましょう。

(中には後ろの首にも拡がるものもあります)

ここで注意するのは、胸部周りに熱を伝える温熱ベストは絶対に選んではいけないということです。

なぜなら、胸部にまで熱が伝わってしまうと心臓、肝臓、胃に負担を与えてしまって体調不良になる恐れがあるからです。

そういった温熱ベストは本当にごくわずかですが存在します。

(主に低価格帯のものに)

さらに言うと、低価格帯の温熱ベストほど熱が拡がる範囲が限定される傾向にあるので、きちんと確認するようにしましょう。

 

低価格帯をおすすめしない理由

※以下の理由は全ての低価格帯の温熱ベストに該当するわけではありません。

○その1:バッテリーに難あり

基本的に温熱ベストは、ベストよりもバッテリー機能がどうかで値段が変動しやすいです。

なので、低価格帯のものほどバッテリー機能に難があると思ってください。

主に

・バッテリー本体が熱くなりやすい

・コードタイプのものが多く、断線しやすい

・重い

などが挙げられます。

また、バッテリー自体が別売りのケースも多く「ベストは容易に購入できるけど、バッテリーが売ってなくて購入できない」なんてこともあり得ます。

 

○その2:温まるのが遅いうえに長時間の効果が期待できない

値段がそれなりにする温熱ベストほど短時間(約20秒以内)で広範囲に熱が拡がり、すぐにポカポカになりますが、低価格帯のものは時間がかかるものが多いです。

(長いもので1分以上かかるものもあります)

しかも、温まったはいいものの長時間温まっている感じがしないのも低価格帯の温熱ベストにありがちです。

原因としては、同じ温度でも低価格帯のものに使用している電熱線が安価なものが多いからです。

先ほど触れたバッテリーに加え、電熱線も温熱ベストの値段に影響を与えているので、出来ればそこもチェックした方が良いでしょう。

 

○その3:温度調整ができない

温熱ベストは温度調整機能は必須と言えます。

出来るだけ最初は”高温”にし、徐々に体が温まってきたら”中温”にして、その後”低温”状態のキープ時間を長くし、ところどころで”中温” ”高温”で調整していくのが正しい使い方です。

そのため、温度調整ができない温熱ベストは控えた方が良いです。

もし使用するのであれば、適切なタイミングでバッテリーをOFFにしてください。

長時間付けっぱなしはNGです。

 

○その4:長持ちしにくい

温熱ベストに限った話ではないですが、どんな種類の商品も低価格帯ほど長持ちはしにくいです。

もちろんシーズンごとに毎回購入するのであれば問題ないと思いますが、低価格帯のものは、使用しているベストの素材によっては、数回の洗濯でヨレヨレになったりして、それが影響して温まりにくくなる恐れもあります。

先ほど「基本的に温熱ベストは、ベストよりもバッテリー機能がどうかで値段が変動しやすいです」と言いましたが、やはりベストに使用している素材によって、効果に影響があるのは否めません。

 

■おすすめのヒートベスト3選

スピードヒート

refuteru 電熱ベスト

ワークマン WindCoreヒーターベスト
公式サイトはこちら 詳細はこちら 詳細はこちら
おすすめ度 ★★★★★ ★★★★ ★★★
価格 12,980円(税込)

今シーズン最終価格

11,356円(税込)※販売元によって異なる 3,900円(税込)※バッテリーは別売り(税込4,900円)
送料 無料 無料 3,900円(税込)※バッテリーは別売り(税込4,900円)
保証・返品 60日間

保証期間は1年間

商品到着後2日以内(販売元によって異なる場合あり) 購入(商品到着)から14日以内
カラーバリエーション 6色(WEB限定カラーを含む) 1色 8色
サイズ M~3L メンズ・レデイース S~XXL S~3L※カラーによって異なる
バッテリー時間 連続使用時間最大5時間(温度調整によって異なる) 連続使用時間約3,5~8時間(温度調整によって異なる) 連続使用時間4,3~16時間(温度調整によって異なる)
バッテリーの重さ 約150g 219g 不明
温度調整 3段階 3段階 3段階
洗濯の可否

 

おわりに

いかがでしたでしょうか?

今や温熱ベストはたくさんの種類がありますが、本サイトで紹介した選ぶ際のポイントを参考にして、あなたにピッタリな温熱ベストを手に入れてください。

今回紹介した3つの温熱ベストの中に、あなたにピッタリなものがあると思うので、ぜひチェックしてみてください。