AmazonFlexなどの個人配達業務をする時、絶対にクリアーしないといけないのが黒ナンバーの取得です。
そんな黒ナンバーですが、もし個人配達業を始めたいと考えているならこのサイトで紹介するサービスを活用することをオススメします。
結論を言うと、月々レンタル車(軽貨物車)サービスを使うことです。
その理由も含めてこれから説明しますね。
無料で取得するにはレンタル車を活用するべし
軽貨物車or軽自動車の用意、黒ナンバーの取得・・・ どれを取ってもとにかく手続きが面倒です。
AmazonFlexなどでは「簡単にすぐにでも始められる!」みたいな謳い文句を言ってます。
でも、実際は始める前にけっこうな準備が必要になります。
黒ナンバーの取得がいかに面倒かは後ほど説明しますが、いずれにしても準備期間の面倒な作業をほぼ全てお任せでやってくれるサービスがあれば絶対に検討するべきです。
その中で特にお勧めなのが「K-VAN LEASE」です。
コレ、本当にスゴイですよ。
なんたって、早い、安い、安心の三拍子が揃っているんですから。
扱っている車は全て新車で、納品までは最短1週間!(早い)
登録費用は全て0円!(安い)
ローンなしで最短1ヶ月お試し可能!(安心)
最高じゃないですか。。。
そして肝心の黒ナンバーの取得ですが、なんと作成&申請の手続きが0円です。
嘘じゃないです、本当に0円です。
黒ナンバーを取得するには軽貨物運送事業届を運輸支局に提出する必要があります。
自分で作成することも出来ますが、行政書士に代行してもらうと大体3万円台になります。
それが無料で出来ちゃいます!
もし、あなたがこのサイトで初めて「K-VAN LEASE」を知ったなら今すぐに簡単なWEB見積もりだけでもやることを推奨します。
もちろん、無料で簡単にできます。
黒ナンバーの取得は意外と面倒
よく勘違いする人がいますが、黒ナンバーの取得は普通の自家用車のナンバーの取得より若干面倒なところがあります。
自家用車であれば、新車中古車問わず購入した店でナンバー取得を代行してくれるところが多いので、どういった仕組みで取得できるか知らなくても困ることがありません。
その一方、黒ナンバーとなると事業用の軽貨物車を対象したものなので、取得の条件、必要書類、手続き方法などが意外と面倒になります。
まずは取得の条件から説明します。
自家用車などの普通車と同様、車両の保管場所があるのか、損害賠償能力の有無などに加えて、運送約款がないとダメです。
運送約款とは、荷主間で運送契約の内容がまとめられている文書のことです。
国土交通省のサイトからダウンロードすれば良いだけの話ですが、意外と知らない人もいます。
次に必要な書類ですが、基本的には5つの書類を近くの運輸支局に提出する必要があります。
提出する書類は
・事業用自動車等連絡書
・運賃料金設定届出書
・運賃料金
・貨物軽自動車運送事業経営届出
・車検書
の5つです。
書類は運輸支局HPからダウンロード可能で、それを記入して運輸支局に行って提出する必要があります。
問題なければ、運輸支局から押印された事業用自動車等連絡書が受け取れます。
これで終わりではありません。
その次に、軽自動車検査協会に下記の書類を提出しなければいけません。
提出書類
・押印された事業用自動車等連絡書
・車検証の原本
・住民票
・ナンバープレート2枚(前後)
これらの書類を提出し、現地(軽自動車検査協会)で車検が実施され、それに合格すると黒ナンバープレートを取得することができます。(ちなみに手続き料として1,900円かかります)
正直、何が面倒かというと書類の作成以上に、運輸支局&軽自動車協会の2箇所に行かなければならないってことです。
しかも、時期によっては混雑しているので予想以上に待たされることがあります。
住んでいる場所によっては2箇所まで遠い場合もあるでしょう。
そうなると、さらに面倒度が増します。
そういったことも黒ナンバーの取得は今回紹介しているるK-VAN LEASEのようなサービスを活用して全て任せてしまった方が良いです。
自家用車を黒ナンバーに変更するのはやめた方が良い
もし今持参している軽自動車の自家用車を黒ナンバーにして配送事業を始めようと考えている人は、もっと面倒くさいことになると前もって覚悟した方が良いです。
というのも、そういった車の場合、軽自動車検査協会の車検審査に意外と落ちる可能性が高いからです。
新車、比較的最近購入した中古車、レンタル車であれば、まず軽自動車検査協会の車検審査に落ちることはほぼないです。
手続きが面倒なことに加え、軽自動車の自家用車を黒ナンバーにするとさらに面倒になる可能性が高い以上、個人的にはおすすめできません。
考えたくはないですが、もし個人配達業務を始めて思った以上に稼げなくてすぐに辞めたくなった場合、ナンバープレートを黄色に戻すことになったら手間とお金がさらにかかります。
ちなみに黒プレートの車を自家用車として使うこともできないわけではないですが、黒プレートは4or5ナンバーによって乗車人数&最大積載量が変わります。
例えば、黒ナンバー車に最大乗車人数よりも多くの人を乗せて運転している時、アンラッキーなことにパトカーに見つかったら罰金・減点を課されることは確実なので注意してください。
以上の理由から、自家用車である軽自動車を黒ナンバーに変更するのはおすすめできません。
ちゃんと個人配達業務の車として自家用車とは別個で持つようにしましょう。
やはりK-VAN LEASEような車リースサービスを活用することに尽きます。
他社と何がどう違うの?
ここまで読んでくれた方なら、黒ナンバーを取得して個人配達業務を始めるならリースサービスを利用した方が無難だと実感してくれたと思います。
最後に、このサイトで紹介しているK-VAN LEASEは他社と何がどう違うのかを3点まとめてみたので、ぜひ参考にしてみてください。
1:申し込みから納車までのスピードがとにかく早い
すでに言いましたが、K-VAN LEASEは納車まで最短1週間のスピード対応が売りです。
申し込み後の審査結果も営業日2日以内で完了するので、万が一、K-VAN LEASEで審査落ちしても素早く他社の申し込みor審査を受けることができるので無駄なくスピーディーに黒ナンバーの取得ができるので、比較的早く個人配達業務をスタートできます。
2:審査のハードルが比較的緩い
先ほど「万が一、K-VAN LEASEで審査落ちしても・・」と言いましたが、他社と比べて審査が若干緩い印象があります。
おそらく理由は扱っている車のバリエーションを最小限にし、新車だけではなく新車登録から5年以内10万キロ以内の車両を揃えているからでしょう。
また、ローンはないので過去に金融機関などを通して滞納などをしてしまった方でも審査に受かったという人が多いようです。
3:1ヶ月のプランがある
一般的なリース会社の最短契約期間は半年〜のところが多いですが、K-VAN LEASEは最短1ヶ月からスタートすることが可能です。
ただ注意点として、黒ナンバーの無料取得は1年以上の契約が必要になります。
それ未満だと黒ナンバーの登録費用16,500円かかります。
とは言っても、すでに言ったように代行費用として平均3万円台かかるので、それでも大分やすいのですが。。。
個人配達業務はまだまだ人手を必要としているので、少なくとも1年以上は仕事がなくなることは考えにくいです。
そういった意味でもこれからスタートを考えている方は1年以上の契約をすることをおすすめします。
K-VAN LEASEでは契約年数が長ければ長いほど月額料金が安くなるシステムなので、まずは1年プランを検討してみてください。
以上の3つになります。
他にもたくさんのメリットがありますが、詳しくは公式HPに記載されているので気になる方はそちらで確認してみてください。